日々の想い

「無償の愛」を、今になって思うこと

こんにちは。
「365日毎日が出会い」結婚相談所ゆいのはな代表 松本結花です。

私がまだ若かった頃。
テレビ長崎でアナウンサー時代に友人が、24歳で結婚・出産をしました。

まだ独身だった私は、
仕事に夢中で、毎日を全力で走っていた頃です。

その彼女が、ある日こんなことを言いました。

「夫にはね、どこか“見返りを求める愛”なんだよね。
でも、子どもに対しては“無償の愛”なの」

当時の私は、その意味が正直よく分かりませんでした。

「へぇ、そうなんだー」
「母って強いんだねぇ」

そんなふうに、少し他人事みたいに聞いていた気がします。

でも――
自分が母になり、子どもを育てる中で、
小さい頃は、確かに私も“無償の愛”というものを感じていました。

ただ元気でいてくれればいい。
笑ってくれればいい。

熱を出せば心配で、
眠る顔を見ては安心して。

見返りなんて、本当に何も求めていなかった気がします。

でも、子どもが成長するにつれて、
親の気持ちは、だんだん複雑になっていくんですよね。

もちろん「見返りがほしい」ということではありません。

でもいつの間にか、

「こう生きてほしい」
「こうあってほしい」
「せめて、こういう道を選んでほしい」

そんなふうに、
自分の思い描く“幸せの形”や“理想のスタイル”に、
子どもを当てはめたくなっている自分に気づくことがあります。

それは愛情でもあるし、
心配でもある。

でも同時に、
親のエゴでもあるのかもしれません。

子どもの人生は、子どもの人生。

頭では分かっているのです。

だから最近は、
「見守るのが母の仕事」
そう思うようにしています。

……とはいえ、実際はそんなに簡単じゃありません(笑)

心配もするし、
落ち込むこともあるし、
眠れなくなる夜だってある。

それでも、
信じて見守るしかないのかな…と、自分に言い聞かせています。

そして今、我が家には愛犬がいます。

この子がまた、きゃわいすぎるんです(笑)

帰宅すると全力で喜び、
ただそばにいて、
こちらが疲れている時は静かに寄り添ってくれる。

あの姿を見ていると、

「あぁ、この子の愛って、無償なんだな」

と思うのです。

見返りなんて求めていない。

ただ好き。
ただ一緒にいたい。

その存在そのものを受け入れている感じ。

尊いなぁ…と思います。

婚活でも、
つい条件や理想を並べてしまうことがあります。

もちろん現実的な条件は大切です。

でも、長く一緒に歩ける関係って、
「この人を自分の理想通りにしたい」ではなく、

“相手を相手として受け止められるか”

そこなのかもしれません。

結婚って、
思い通りの人を探すことではなく、
思い通りにならない相手とも、
一緒に生きていこうと思えることなのかもしれませんね。

友人が昔ぽつりと言った
「無償の愛」という言葉。

今になって、静かに心に沁みています。

皆さまの婚活を応援しています。
一緒に進んで参りましょう。


ゆいのはなinstagramは下記より

https://www.instagram.com/yuino

関連記事

TOP