婚活事情

お盆に突きつけられる現実。でも、ここからがスタート

こんにちは。「365日毎日が出会い」結婚相談所ゆいのはな代表 松本結花です。

お盆の時期、実家や親戚の家に帰省される方も多いでしょう。

久しぶりに会う家族や親戚からの「結婚はまだ?」という何気ない一言。

地元の同級生と再会すれば、結婚して子育て真っ最中の姿。

楽しそうに見えるその光景が、胸に小さなチクっとした痛みを残すことがあります。

そんな時、多くの方が思います。

「自分はこのままでいいのかな」

「時間だけが過ぎてしまった」

──でも、その感情こそがチャンスなんです。

婚活は、“結婚したい”という気持ちが揺らぎなく固まった時が一番力を発揮します。

帰省で感じた焦りや寂しさを、「やっぱり結婚したい」という意思に変えること。そこから具体的に動き出すことで、流れは必ず変わります。

親の干渉が煩わしく感じることもあるでしょう。

でも、親が結婚の話をする背景には、心配や愛情があります。

時には耳の痛い指摘もあるかもしれませんが、「なぜそう思うのか」を冷静に聞くと、自分の結婚観や条件を見直すヒントが見つかることもあります。

そして何より、お盆明けは婚活市場が動き出すタイミング。

帰省で得た気づきや決意を、そのままにしておくのはもったいない。

具体的な行動──相談所への登録、プロフィール写真の更新、活動計画の立て直し──をこの時期にやってしまうと、秋から冬にかけての出会いが一気に広がります。

お盆に感じたモヤモヤは、あなたの未来を変えるきっかけです。

「どうせ無理」と諦めるのではなく、「ここから始める」と決めて動く。

その一歩が、来年のお盆には笑顔で帰省できるあなたを作ります。

皆さまの婚活を応援しています。一緒に進んで参りましょう。


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