こんにちは。「365日毎日が出会い」結婚相談所ゆいのはな代表 松本結花です。
「お見合い必勝法ってありますか?」とよく聞かれます。
身だしなみ、笑顔、清潔感、リアクション、相手のプロフィールを読み込む──全部とても大事。でも、今日はあえて “それ以前にここを押さえると格段に成功率が上がる!” というポイントをお伝えします。
①「お見合いの目的は“次にまた会うこと”と心得よ!」
多くの方が、お見合いで「結婚相手かどうか」を一発で決めようとします。これが緊張の大きな原因。
お見合いは一次審査。合格ラインは「また会ってもいいかな」程度で十分なんです。
だから大事なのは:
「いい人そう」
「話しやすい」
「また話してみたい」
この3つを相手に思わせること!「相性診断」のつもりで行くと気持ちがすごく楽になりますよ。
②「沈黙が来ることを前提に準備する」
お見合いの現場で、みんな怖がるのが “沈黙”。でも実は、沈黙があって当たり前なんです。
「間が空いたらどうしよう」
「話題が尽きたら終わりだ」
とパニックになるより、「沈黙が来たら、自分から一つ質問する」と決めておくだけで全然違います。
たとえば:
• 「お休みの日はどんなふうに過ごすのが好きですか?」
• 「最近美味しかったお店ってありますか?」
• 「プロフィールに〇〇って書かれてましたよね!」
沈黙が悪いのではなく、沈黙の後にどう動けるかが勝負です!
③「会話を横に広げるクセをつける」
婚活現場で多いのは、質問→回答→終了パターン。
例:
「趣味は何ですか?」
「旅行です。」
「へぇ〜。」……終了。
これを防ぐためには、横に広げるのがコツ!
「旅行って、国内派ですか?海外派ですか?」
「旅行先ってどうやって決めるんですか?」
「旅先で印象に残ってる食べ物ありますか?」
こうやって会話を枝分かれさせると、盛り上がり方が全然変わります。
④「初対面こそ“相手のペースを探る”」
自分がしゃべりすぎるのも、逆に黙り込むのもNG。最初の5分は相手の話し方、声の大きさ、テンポを観察してみてください。
• ゆっくり話す人にはゆっくり合わせる
• ノリがいい人にはテンションを少し上げてみる
「波長が合う」と思わせたら勝ちです!
⑤「“楽しかった”を言葉で伝える」
お見合いが終わるとき、笑顔で終わるのはもちろん大事。でも、それ以上に効果的なのは一言の言葉。
「今日はお話できてすごく楽しかったです。」
「またぜひお話ししたいです!」
この一言が、次に繋がるかどうかを左右します。意外とみんな、恥ずかしくて言えていないんですよね。
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お見合いは「次に繋げるための顔合わせ」。いきなり運命の人を探そうとするより、今日お伝えしたポイントを意識するだけで、結果は大きく変わりますよ!
皆さまの婚活を応援しています。一緒に進んで参りましょう。
皆さまの婚活を応援しています。一緒に進んで参りましょう。


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