こんにちは。
『365日毎日が出会い』結婚相談所ゆいのはな代表松本結花です。
先日久しぶりに結婚式に出席しました。
やっぱり結婚式っていいですよね。
以前仕事で一緒に仕事をしていた42歳の男性が新郎。お相手は、少し年下のしっかりした印象の女性です。2人はマッチングアプリで出会ったとのこと。
「わあ、アプリ婚だ!」と感心しながら話を聞いていたら、
新郎がぽつりと笑って言ったんです。
「いやいや、僕らはたまたま運が良かっただけで、周りにはアプリやってる人いっぱいいるんですよ。でも、なかなか実ってないですね…」
その言葉に、私は「‥ですよねー」と内心大きくうなずきました。
そう、アプリ婚は確かに“ある”。あるにはある、と言った方が正しいですね。
でもそれは、“奇跡的にうまくいったケース”。
その何百倍、何千倍の人が、“今もどこかでマッチング疲れ”を感じているのです。出会いはするけれど、結婚までにはつながらない。
遊び目的だった、経歴が虚偽だった、独身じゃなく既婚者だった、などなど傷つき、時間とお金だけを浪費してしまう‥。
特にこの梅雨の時期。
雨のせいか、心もジメジメしがち。
婚活も、なかなか先が見えないと気分が沈みますよね。
Bさん(34歳・男性)も、ちょうど1年前の梅雨時期に相談にみえました。
「アプリで何人も会ったけど、誰も“結婚”の話をしたがらなくて…気づけば1年、時間だけが過ぎていました」
彼のような方、実は本当に多いんです。
アプリは手軽だけど、結婚の“温度感”が人それぞれ。恋愛はできても、結婚までの距離が見えにくいんです。
繰り返します。
アプリで「恋愛」はできるかもしれませんから、恋活は可能、でもそれは婚活とは違うんだと思います。
その点、結婚相談所は違います。
最初から「結婚したい」と思っている人だけが登録しているんです。
プロフィールも嘘なし、交際の期限や段階も明確。
何より、あなたのことを一緒に考えてくれる“人(=カウンセラー)”がいる。
Bさんはその後、真剣に活動を続けました。真剣交際に入って、まもなくいい報告がきけそうです。今では、「最初から相談所にしていれば、1年早く出会えてたかも」と笑っておられます。
婚活は、運だけに任せるものではありません。
奇跡を待つより、結婚への“設計図”を描ける場所を選ぶことが、何よりの近道です。
もし今、アプリに疲れてしまったなら。
“うまくいかないのは、あなたが悪いのではない”ということを、まず伝えたい。正しい土俵に上がって正しい婚活をするべきなんです。
その上で。
この梅雨の季節、空と心が少し曇りがちなら、
相談所という「本気の出会いが集まる晴れ間」を、のぞいてみませんか?
私たちは、いつでも傘を持って、あなたをお待ちしています。
皆さまの婚活を応援しています。
一緒に進んで参りましょう。


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