婚活マニュアル

交際初期のLINE&電話、押し引きの黄金バランス

こんにちは。

「365日毎日が出会い」

結婚相談所ゆいのはな代表 松本結花です。

交際が始まって間もない頃、

「返信が遅くなっちゃう…」

「何て返せばいいかわからない…」

というお悩みを抱えている方は、意外と多いものです。

そして、そのやりとりがうまくいかないことで関係が進展しない…というケースは珍しくありません。

ポイントは 押しすぎても引きすぎてもいけない ということ。

相手の気持ちを想像しながら、適度な距離感を保つことが大切です。

忙しいときの“神ワザ”返信

仕事や用事で手が離せないときは、無理に長文を打たなくても大丈夫。

ただし「既読スルー」だけは避けましょう。

1行でいいので

「今バタバタしているので、後でゆっくり返すね」

と送っておくと相手は安心します。

短文でも温度を伝える

「了解です」だけだと事務的になりがち。

そこに一言、温度感をのせてみましょう。

例:「了解です(絵文字のニコニコマーク)」

「ありがとう、助かります」

など絵文字や感謝の言葉を添えるだけで印象がグンっと変わります。

電話は“時間指定”が鍵

「今大丈夫?」と突然かけるよりも、

「21時なら話せそうだけどどうかな?」と時間を提案しましょう。

相手も心構えができ、会話の質も上がります。

押し引きの塩梅

押しすぎ:朝昼晩と連投。質問攻め→相手が疲れる

引きすぎ:3日以上放置→相手が不安に

ちょうどいい:日常の中で「あなたを思い出してくれている」と感じさせる頻度

恋の芽は、水やりと同じ。

毎日少しずつ、でも過剰にならないように育てていくものです。

「忙しい」を理由にしない一工夫で、交際はぐっとスムーズに進みますよ。

皆さまの婚活を応援しています。一緒に進んで参りましょう。


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