日々の想い

学校に行けなかった息子と、向き合えなかった私

起立性調節障害との闘いの日々

こんにちは。

「365日毎日が出会い」結婚相談所ゆいのはな代表 松本結花です。

今日は少し、私自身の話を書こうと思います。

実は、小学校5年生の頃から不調を訴え始めた息子ですが、中学校に入学してすぐに、その原因が起立性調節障害とわかりました。

そして、学校へ行けなくなりました。

夫は単身赴任。

家には、私と息子の二人きり。

毎日が戦いでした。

「明日は行く」

そう言って眠る息子。

でも翌朝になると起きられない。

起きてもお腹が痛いと言ってトイレにこもる。

制服に着替えても動けない。

私は焦りと怒りでいっぱいでした。

「学校には行くもの」

「行かないのはダメ」

そんな“私の尺度”で、息子を見ていました。

だから毎日ぶつかる。

言い合いだけではなく、時にはどつき合いのようになり、私の身体に青あざができることもありました。

苦しかった。

本当に苦しかった。

家を飛び出したこともあります、私が。

それも1度や2度ではありません。両手でも足りないくらい家出しました、私。

ある時、友人に言われました。

「鍋釜を磨きなさい」

無心になれることをしなさい、という意味でした。

確かに、単純作業は心を落ち着かせる。

でも私にとって本当に救いになったのは、アクセサリー作りでした。

黙々とパーツを組み合わせる。

何も考えず、ただ手を動かす。

そして作品が一つ完成すると、小さな喜びが生まれる。

少しずつ、心が戻っていきました。

今でも私は、自分でアクセサリーを作ります。

ユニクロやGUのシンプルな服も、自分らしく格上げ?できる・・。

友人にプレゼントすると、とても喜んでもらえる。

あの頃、ただ苦しかった毎日が、

今は「私を作った時間」だったと思えるようになりました。

婚活でも、同じことをよく感じます。

私たちはつい、

「こうあるべき」

「こうしなければならない」

という“正しさ”で相手や自分を見てしまう。

でも本当は、

その人なりのタイミングと、

その人なりの事情がある。

私は母として、それを学ぶまでに、とても時間がかかりました。

だから今、婚活で悩む人たちにも思うのです。

うまくいかない時間も、

遠回りのように見える時間も、

決して無駄ではない。

その経験が、必ず未来の自分を作っていくから。

皆さまの婚活を応援しています。

一緒に進んで参りましょう。


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